ENTRYエントリー
※ 本イベントへの競合他社の方のご参加はご遠慮いただいております。
お申し込みをいただいてもご案内は致しかねます。
予めご了承ください。
Into the Known未知を、既知へ。
偽情報の氾濫、AI生成コンテンツの悪用、
国家支援型グループの活動
──脅威は今、かつてないほど複雑化している。
Cyber Intelligence Summit 2025では、
そうした“曖昧な兆候”に輪郭を与え、
不可視の脅威を
「知の領域」へと引き出すインテリジェンスの本質に迫る。
ロシアや中国による情報戦、SNSを介した認知操作、民間と国家の交差点で起きる見えない攻防。
世界を“既知”に変える知の実践が、次の秩序をつくる。
サイバーインテリジェンスを
“知る・繋がる・備える” ための
インテリジェンス共有の場
About
Cyber Intelligence Summitは、サイバーインテリジェンスの“知識の共有”と“実践的な活用”を目的とした専門カンファレンスです。
サイバー脅威の高度化・複雑化が進むなか、官民・産業を横断した脅威情報の交換、実践知や活用ノウハウの発信、そして現場の実務者と有識者、意思決定層が同じ視点で議論を交わすことの重要性が、これまで以上に高まっています。
本サミットは、年に一度、国内外の関係者が集い、最新の知見と課題を共有する“インテリジェンスのハブ”として機能します。
- 開催日
- 2025.11.5(水)・6(木)・７(金)
- 料金
- フルパス：¥10,000
展示パス：無料
※詳細は事前登録ページへ - 懇親会
- Day2（11/6） 講演終了後
- 主催
- 株式会社マキナレコード
- 定員
- 会場：200名
- 場所
- ベルサール虎ノ門
ベルサール虎ノ門
- Day,01&02
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一般企業中心（官公庁の方も歓迎）
民間企業においてサイバー脅威インテリジェンスに携わる部門のご担当者（情報セキュリティ部門、リスク管理、経営企画、IT・CISO室など）、またはその関連分野に関心をお持ちの方。
官公庁・自治体のサイバー対策・情報分析部門にご所属の方もご参加いただけます。 - Day,03
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官公庁限定（主に法執行機関）
国内の官公庁、自治体、法執行機関（警察庁・都道府県警、防衛省関連機関等）において、サイバー対策、情報保全、脅威インテリジェンス業務に携わる職員の方。
※Day3は官公庁・法執行機関所属の方に限りご参加いただけます。
※個人名義や企業所属でのご登録はできません。
Speakers登壇者
登壇者情報は現時点での情報となります。
本特設サイトで随時情報更新させていただきます。
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吉田 昌弘 氏
株式会社みずほフィナンシャルグループ サイバーセキュリティ統括部 ヴァイスプレジデント
Profile
2007年にみずほ銀行に入社し、約13年にわたり法人営業担当として融資やソリューション営業に従事。 2020年、金融情報システムセンター(FISC)への出向を経て、2022年からサイバーセキュリティ統括部に着任。 脅威インテリジェンス業務の立ち上げを行い、以降脅威情報収集・分析、脅威インテリの企画運営を担当
吉田 昌弘 氏
株式会社みずほフィナンシャルグループ
サイバーセキュリティ統括部
ヴァイスプレジデント -
吉田 勇輝 氏
株式会社三井住友フィナンシャルグループ サイバーセキュリティ統括部 上席部長代理
Profile
2010年にグループのIT会社に入社。システム開発・運用等の業務に携わり、2016年からSMBC Group CSIRTに所属。PSOC立上げ・インシデント対応・脆弱性管理等の業務を経験し、2019年にサイバー脅威インテリジェンス分析チームを組成。脅威情報分析・対策立案等の業務に加え、金融ISACではベストプラクティスワーキンググループ座長を務める等、業界内外での事例共有にも注力。
吉田 勇輝 氏
株式会社三井住友フィナンシャルグループ
サイバーセキュリティ統括部 上席部長代理 -
湯下 渓子 氏
株式会社三菱UFJ銀行 サイバーセキュリティ推進部 調査役
Profile
セキュリティベンダにて脆弱性診断や脅威インテリジェンスなどの業務に従事した後、2023年に三菱UFJ銀行に入行。 脅威インテリジェンスチームで脅威情報の分析業務に従事。2025年からは脅威ハンティングチームの立ち上げを担当。
湯下 渓子 氏
株式会社三菱UFJ銀行 サイバーセキュリティ推進部 調査役
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櫻澤 健一 氏
一般財団法人 日本サイバー犯罪対策センター 業務執行理事
Profile
静岡県出身。東京工業大学工学部卒。1988年に警察庁入庁。富山県警察本部長、内閣情報調査室審議官、警察庁総括審議官等を経て、2022年8月警備局長で退官。テロやサイバー攻撃等に対する情報収集分析や対策、災害対策、大規模警備等を担当する警備部門を中心に、刑事、生活安全、交通等の分野や組織管理部門のキャリアを積んだ。特に、アメリカ同時多発テロ事件以降は、インドネシアでの大使館勤務や我が国の国際テロ対策・インテリジェンスの中核ポストを務めた。2023年1月から現職。同センターは米国NCFTA等との国際連携も図りながら、サイバー対策分野における民官学連携を進めている。2024年4月からは静岡大学情報学部客員教授も兼務。
櫻澤 健一 氏
一般財団法人 日本サイバー犯罪対策センター 業務執行理事
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猪野 裕司 氏
株式会社リクルート リスクマネジメント室 決済金融リスク統括部 サイバー犯罪対策グループ
Profile
2016年より株式会社リクルートテクノロジーズに入社。リクルートCSIRTとして、リクルートにおけるセキュリティ事故対応のチームリードを行う。2021年4月に、サイバー犯罪対策グループを発足、サイバー犯罪対策のためのカード不正やなりすましログインなどを専門とした分析調査を実施。CISSP、GCIH、GCTI、GNFA。
猪野 裕司 氏
株式会社リクルート
リスクマネジメント室
決済金融リスク統括部
サイバー犯罪対策グループ -
加納 永康 氏
楽天グループ株式会社 テクノロジーマネジメントディビジョン サイバーセキュリティディフェンス部 ヴァイスジェネラルマネージャー CISSP, OSCP
Profile
楽天グループ株式会社にてサイバーセキュリティ部門をリード。 開発者としてキャリアをスタートした後、セキュリティサービス企業にてセキュリティ診断、ペネトレーションテスト、セキュア開発支援などに従事。楽天入社後は、海外のセキュリティオペレーションチームの立ち上げや、レッドチームの設立を主導し、現在はサイバーセキュリティディフェンス部のヴァイスジェネラルマネージャーとして組織を牽引。セキュリティ監視インフラの管理やインシデント対応も含め、最前線で実践的なセキュリティ対策に取り組んでいる。
加納 永康 氏
楽天グループ株式会社
テクノロジーマネジメントディビジョン
サイバーセキュリティディフェンス部
ヴァイスジェネラルマネージャー
CISSP, OSCP -
陶山 一平 氏
公安調査庁 調査第二部第一課 サイバー特別調査室長
Profile
1997年 中国公安調査局調査第一部採用 2004年から国際テロ調査に従事、本庁調査第二部で国際テロ分析 2013年 在アフガニスタン日本国大使館二等書記官（政務） 2016年 関東公安調査局調査第二部（国際テロ調査） 2019年 公安調査庁調査第二部（サイバー調査） 2023年から 現職
陶山 一平 氏
公安調査庁 調査第二部第一課
サイバー特別調査室長 -
久保 栄子 氏
パナソニックホールディングス株式会社 技術部門 製品セキュリティセンター 製品セキュリティグローバル戦略部 スペシャリスト
Profile
大手SIerのインフラエンジニアとして監視システム等の設計~運用保守に従事した後、渡英しNCSC認定学位:サイバーセキュリティ修士を取得。2017年に帰国してパナソニックに。担当は国内外の製品セキュリティ強化や課題解決。最近は各国のセキュリティ法規制や認証周りに注力。SANS GLEG、TÜV SÜD INDUSTRIAL CYBERSECURITY PROFESSIONALACCORDING TO IEC 62443。
久保 栄子 氏
パナソニックホールディングス株式会社
技術部門 製品セキュリティセンター
製品セキュリティグローバル戦略部
スペシャリスト -
前田 唯 氏
パナソニックホールディングス株式会社 技術部門 製品セキュリティセンター 製品セキュリティグローバル戦略部 スペシャリスト
Profile
外国語大学卒業・某航空会社のグランドスタッフという異色の経歴を経て2020年にパナソニックに入社。社内の海外開発拠点向けに製品セキュリティを布教するコンテンツを作成する傍ら、情報収集と脅威インテリジェンス開発に携わる。近年は脆弱性モニタリング・管理の効率化とSBOMの活用を目指した実験活動にも勤しんでいる。
前田 唯 氏
パナソニックホールディングス株式会社
技術部門 製品セキュリティセンター
製品セキュリティグローバル戦略部
スペシャリスト -
Kasey Best 氏
Silent Push 脅威インテリジェンスディレクター
Profile
昼は脅威ハンター、夜はフィクション作家として活動。 キャリアの大半を、複数機関と連携し国家レベルの脅威に取り組むことに費やす。現在は、Silent Pushの脅威インテリジェンス担当ディレクター。ビーチでの長い散歩と、朝食前にAPTのネットワークインフラ全体をマッピングすることを楽しむ。
Kasey Best 氏
Silent Push 脅威インテリジェンスディレクター
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Paul Douglas 氏
Flashpoint アジア太平洋地域担当 プリンシパル・ソリューション・アーキテクト
Profile
IT及びサイバーセキュリティの分野で20年以上の経験を持ち、政府機関や民間企業に対して、アイデンティティ管理・ガバナンス・リスクとコンプライアンス・詐欺・ITセキュリティなど幅広い分野の専門的アドバイザリを提供。現在はFlashpoint社のアジア太平洋地域担当プリンシパル・ソリューション・アーキテクトとして、組織が最新の脅威情報を備え、潜在的な脅威や脆弱性を理解・評価・対処するために必要なツールや知識を確実に提供する役割を担っている。戦略的思考・技術的専門知識・複雑な概念をわかりやすく伝える能力や、潜在的脅威や脆弱性を特定し、それらに対処するための包括的なソリューションを開発する能力が、業界内で高く評価されている。サイバーセキュリティ教育・啓発分野における最新トレンドやベストプラクティスについての講演者としても活躍している。
Paul Douglas 氏
Flashpoint アジア太平洋地域担当 プリンシパル・ソリューション・アーキテクト
Scheduleスケジュール
※各セッションの終了時間や登壇順は
前後することがあります。
タイムスケジュールは登壇者の都合により
変更となる場合があります。
本特設サイトで随時情報更新させていただきます。
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株式会社マキナレコード